代表ご挨拶 - 東京人事労務ファクトリー代表特定社会保険労務士山本多聞からのご挨拶。プロフィール、主なクライアント、これまでの実績などをご紹介します。

「面白い」と感じていただける仕事を。

東京人事労務ファクトリーは平成14年に創業し、すでに人を雇っている、またはこれから人を雇う予定のある法人・個人の方を対象とした人事労務サービスをご提供しています。

これまでに手掛けてきた実績としては中小・ベンチャー企業が主となりますが、他にも上場企業の規程整備を手掛けるなど、さまざまな企業規模・業界のお客さまへのサービスを通して厚い信頼をいただいてまいりました。

私が社会保険労務士として、サービスをご提供する際に心がけていること。それは「自分ならではのオリジナリティを出す」ことにあります。日頃お客さまからご相談をいただくのは、白か黒かで解決できるような単純な問題ばかりではありません。複雑な問題への対応には法律論に留まらない、高度な判断が要求されます。そこで、私の場合はまず法律の面から考慮し、お客さまの立場に立ってリスクやコストを比較しながら解決への見通しを立てていく手法をとっています。

以前、あるベンチャー企業の就業規則を作成した際に、社長からいただいたお言葉が特に印象に残っています。それは「山本さんは面白い」というお言葉です。単なる紋切り型の回答ではなく、プラスアルファの提案など自分なりのオリジナリティを出しながら、お客さまの課題へ真摯に取り組む姿勢を評価していただけたようで報われた思いでした。

オリジナリティのある「面白い社会保険労務士」として、また皆様の身近なパートナーとして心に留めていただければ、この上ない喜びです。そのためにも、すべてのクライアントへ安心して本業に専念していただけるよう、今後とも邁進してまいります。

1978年生まれ。
特定社会保険労務士、RSTトレーナー(建設) 、宅地建物取引主任士(資格者)、医療労務管理アドバイザー。
22歳で国学院大学を卒業後、銀座にある労働保険事務組合に入職。
労働社会保険手続きに関する相談を担当するとともに、労働基準監督署や公共職業安定所といった行政機関への手続きなどを手掛ける。
その後、クライアントの要望に応じた柔軟なサービスがしたいとの思いから、24歳の時に個人事務所「東京人事労務ファクトリー」を立ち上げ。
以来、ベンチャー企業を中心に約200社の社会保険手続きや労務問題の解決、サポートを経験。
1名～100名程の企業規模が多い一方、上場企業の規程整備や職長教育講師なども手掛ける。

アントレ2014冬号「脱サラ309人その後調査」アドバイザー
毎日新聞（夕刊）「社労士110番」
「士業ねっと」インタビュー
ENTRE STAGE(フジサンケイビジネスアイ) 労務コラム連載
アントレ2016冬号「脱サラ309人『お金と仕事』白書」アドバイザー
「バックオフィスの基礎知識」インタビュー